サラリーマン時代に考えていた‘豊かさ’について③
振り返ってみると、サラリーマンで働いた十数年の間、豊かな生活(物質的な豊かさ)、便利な生活を追い求めていくことで、
皮肉にも自分の時間的、精神的な余裕がなくなっていくという状況になっていきました。
そして、様々なことにおいて、サラリーマンとしての限界を感じるようになり、フィールドを変えてみようと、起業。
自営業になって、自分バブル崩壊。
自営業では、それまでの定期的な収入を見越した消費行動をとることができなくなり、生活を大きく変化させていくことになりました。