サラリーマン時代に考えていた‘豊かさ’について①
私は、サラリーマンだった頃、質の高い生活のために重要だと思っていたこと。
それは、物質的な豊かさ。
物が豊富にあることが豊かであると思っていました。
収入は、ブランド品、旅行、外食、ファッション、住まい、インテリア、習い事、交際費等欲求、欲望のまま消費していきました。
クレジットカードを使った先取り消費。
給与収入が右肩上がりで増えることを前提とした住まいのフルローン購入。
月の給与の範囲を超えた生活をし、ボーナスでその赤字を補てん。
さらなる生活の質を高める(物質的に豊かになる)ためには、収入を増やさなければならない、と思っていました。