サラリーマンの時間。
時間の使い方として、「消費する時間」、「未来のために使う時間」、「浪費の時間」の3つの視点で考えてみます。
サラリーマンの場合、勤務時間、通勤時間、休日仕事等もあり、時間の多くは拘束されています。
サラリーマンは、自分の時間を売って、そのお金で生活しているので、
考え方によっては、多くの時間は「消費する時間」といえます。
しかし、その使い方をかえれば、
「未来のために使う時間」にも、「浪費の時間」にもなりうるといえます。
たとえば、私の通勤時間の例でいうと、
1日4時間以上、1年間だと1200時間です。
それだけの時間があれば、難易度の高い資格試験の勉強にあてることも可能です。
まとまった時間をチャンスととらえ
「未来のために使う時間」として使うか、
または「浪費の時間」として使うか、
により充実度が変わってくるのではないでしょうか。