サラリーマンが拘束される時間について。
サラリーマンには、自ら選択することができないことの1つとして、‘転勤’があります。
私がサラリーマンだった時は、頻繁に人事異動がありました。
一番通勤時間が長かったのは、
藤沢市まで通っていたときです。
片道2時間以上の通勤時間でした。1日往復4時間以上でした。
一般的な通勤時間の倍の時間をかけて通勤していました。
家には寝に帰るだけ。
家に帰ると、夕飯を食べ、風呂に入って、寝る。
朝起きて、朝食を食べる、身支度をするといった
‘消費する時間’で終わってしまいます。
通勤時間は、1日4時間以上だったので、
1か月にすると約100時間位です。
もし1年間通っていたら1200時間という膨大な時間を通勤時間にあてることになります。