時間的自由を得ようと思うも・・・
「①人に働いてもらう」、が、暗礁に乗り上げたあとに、株のデイトレードを始めました。
優位なトレード方法を確立することで、
「金縛り」から脱出できると期待してはじめました。
期間を1年とし、損失上限を決め、
その範囲を超えたら‘強制終了’というルールを決めました。
結果としては、1年間の期間の制限にひっかかり、
‘強制終了’することになりました。
デイトレードによる実額としての損失は、ほとんどなかったのですが、
利益もありませんでした。
1年間トレードして、そこからの収入は0円。
時間的自由を手に入れるための近道を目指して始めたのですが、
1年間、‘自分が必死に働いて収入0円’というなんとも皮肉な結果となりました。
しかし、デイトレードを通じて、
優位なトレード手法を求めて、悪戦苦闘したことが、
「②のお金に働いてもらう」(投資)の方向へ進んでいくきっかけになります。
デイトレードができる期限の終盤期に行っていたトレードスタイルが
その後の方向性のヒントとなりました。