時間的自由を意識するきっかけとなったことについて書いてみたいと思います。

私は、大学卒業後、サラリーマンとして12年間、

小売業に勤務していました。

就職活動時に会社を選ぶ条件と考えていたことがありました。

将来、独立してお店を開きたいと思っていたので、

仕事を通じて小売のノウハウについて学んでいきたい。

というものでした。

そのため、小売業を中心に就職活動を行っていきました。

情報収集する中、興味のある数社を調べてみると、

休暇の魅力的な制度を持つ会社がありました。

その会社は、他にも希望する条件が合っていたので、就職活動を進めていきました。

そして、内定をもらうことができ、サラリーマン生活がスタートしました。

その魅力的な休暇の制度とは、

 

 

30日間の連続休暇です。

毎年1回、30日間有給で休むことができるというものでした。

小売業は、繁閑期があるので、閑散期を中心にシフトを調整して繁忙期に備える意味合いでした。

欧州ではこのような長期の休暇をサバティカル休暇といい、

採用する企業が増えているようです。

日本の企業でもワークライフバランス重視の流れから

採用する企業もではじめています。

とはいえ、日本では、長期の休暇というと、

年末年始、ゴールデンウイーク、お盆休みが一般的です。

その時期は、日本中で休暇が、かさなるため交通機関は大混雑になります。

ツアー等の料金もハイシーズンの料金となります。

 

しかし、その30日の連続休暇は、小売業の閑散期を中心として取得することになるので、

当然、世の中が長期休暇の間は基本的に外します。

その連続休暇は、ローシーズンでの取得となるため、

混雑もなく、料金も安くなるのです。

1か月の休みがあると、集中していろいろと取り組むことができます。

語学をまなぶ、趣味に没頭する、資格取得をめざす、

未経験のことをはじめてみる、ボランティアをする。

等、さまざまな体験が可能になります。

休みに入って2~3日は仕事のことが気になりますが、

その後は長期休暇を満喫しました。

 

しかし、ある年の30日連続休暇で、貴重な休暇の過ごし方を失敗しました。